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「島崎ちしや」について

 京都府宮津市のシェアスペースです。かつて宮津にあった呉服屋さんの接待用に使われていた建物で、1927年(昭和2年)に建てられました。

「ちしや」という特徴的な名称も、その呉服屋の屋号をいただきました。

大きなお屋敷なので、さまざまな人たちが関われる場所にしたいと考えています。→くわしくはこちらへ

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 1階は庭に面した座敷、2階は宮津湾を眺める座敷とそれぞれに広間があり、それに加え和洋室が6室あります。

また宮津市の中心にほど近く、道の駅「海の京都 宮津」から徒歩約2分の立地にあり、丹後内外からのアクセスも良好です。現在、改修工事が進行中ですが、ワークショップ、ポップアップイベント、展示会、撮影などにご利用頂けます。

​2024年に飲食スペース拡充に向け準備中です。→会員のみ

お知らせ

・2023年11月4、5日・・・・  イベント杉谷泥舟展 with friend」を開催しました。

・2023年10月28、29日・・・ ㈱百章 新商品PRイベント「丹後スープ旅行記」を開催しました。

​・2023年10月24日・・・・・ 京都新聞に掲載されました。

・2023年09月27日・・・・・ 島崎ちしや 案内ページを更新しました。

日々のお知らせは、SNS(Instagram・Facebook)にて更新しています。

詳細は下記リンクよりご覧ください。

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  • Facebook

ご利用について

■料金

島崎ちしやは、当面の間は改修しながら開いていく予定です。

私たちと一定期間を関わりながら、一緒に価値を共有・高めて頂けるパートナーを募集中です。

ご利用をご希望の場合、下記を目安としてください。

​【長期利用】

月単位でのご利用の場合、利用範囲・用途によりますので、メールにてご相談ください。

【短期利用】

レンタルルーム利用基本料金(原則1室当たりの料金ですが、試用期間中につき柔軟に対応します)

日中(  9:00~17:00)・・・¥5,000/4時間以内 もしくは、利用人数×500円のいずれか高い金額。

夜間(18:00~22:00)・・・¥10,000 もしくは、利用人数×1,000円のいずれか高い金額。

※各時間帯をまたぐ場合は各時間帯の合計料金。

※営利事業の場合、基本料金+売上の10%をいただきます。

※お支払方法:現金・銀行振込・キャッシュレス決済等

※上記価格は暫定です。改定がある場合は当ページにて告知いたします。

島崎ちしやご利用案内図

■利用上の注意

・キッチン・トイレをご利用頂けますが、当面の間は改修工事を併行しています。

 タイミングにより、仮設の機器をご利用頂くことがあります。ご了承ください。

・築年数を経ている木造の建物の性質上、十分に改修できていない箇所があります。

・施設の周辺は住宅です。近隣のご迷惑にならないようご配慮ください。

 特に夜間は音が響きやすいため、ご注意ください。

・場内に駐車場はありません。市営駐車場パーキングはままちなど公共駐車場をご利用ください。

・ゴミは原則お持ち帰りください。

下記メールアドレスにご連絡ください。

・会場利用をご希望の場合、時間帯・人数・利用目的を記載ください。

・ご不明点・ご質問などもメールにてお問合せください。​

shimasaki.chishiya@gmail.com

■ご利用予約

所在地

【住所】​〒626-0017 ​京都府宮津市島崎2016

【メール】shimasaki.chishiya@gmail.com

「ちしや」に込めた思い

「ちしや」の「ちし」は、宮津の地名に残る「獅子」または「地子」という字名に由来すると思われます。

神社で見かける獅子と狛犬は、一対で始め~終わりの「阿吽」を表すそうです。

何かものごとが始まる場所、あたらしいことを生み出す場所にしたい、

自分の住む地域の暮らしを豊かにするために、学ぶことを大切にしていた先代の思いを繋げたい、

という想いを込めて「ちしや」の名前を頂きました。

 

私たちは、「島崎ちしや」をこんな場所したいと思っています。

・思いついたこと、考えたことを誰かと共有できる場所

・まちの文化・歴史・環境などから学び合うことができる場所

・世代を超えて交流・実験・挑戦できる場所

・出会いと学びから、暮らし・しごとに生かせる場所

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 2022年4月から株式会社 宮津町家再生ネットワークが借り受け、入居中の株式会社 百章と

建物の健全化のため調査解体や、残っていた家財の整理、設備器具の更新を進めています。

現在、世代を問わず立ち寄れる1階土間スペースの完成を目指して、既存のキッチンやトイレなど、雨漏りや湿気で傷んだ部分を撤去し整備を進めています。

 昨年から「学ぶ」「つくる」「つなぐ」をキーワードに、様々な実験的事業にご利用いただいてきましたが、完成後には、食や地域の事業者(パートナー)と連携したイベントなどの活用を見込んでいます。

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利用事例

・2022年11月・・・ 会場利用:㈱FoundingBase 様

 古民家DIY×まちづくりワーケーション in 海の京都

・2022年12月・・・ おためしやvol.1

 ゲスト料理人:コメトテ橋田氏

・2023年08月・・・ 宮津灯籠流し花火大会_特別観覧席利用

・2023年08月・・・ 会場利用:京都:re-search実行委員会 様

​ 住民参加型アートプロジェクト「Kaico」(京都府)会場利用

・2023年10月28、29日・・・ ㈱百章 新商品PRイベント「丹後スープ旅行記」を開催しました。

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